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事故前と後の放射能汚染安全基準 [雑感]

昨日の記事で思い出したのが土壌汚染の話。

以下、ドイツの研究者の報告抜粋。

放射能の土壌汚染について、
福島原発事故をチェルノブイリ
事故と比べる
Dr.Frank Brose, Berlin.

最高の土壌汚染は1400万ベクレル(双葉郡浪江町)です。
ご存知のとおり、20 キロ圏内について、
住民が3月の下旬に避難しなければなりませんでした。
それでは本当に不十分です。
これから、30~40キロ圏内にある
いろいろな市町村に住んでいる住民も避難し
な ければなりません。
チェルノブイリとその周辺と比べれば
福島原発周近の土壌汚染はそれと等しいです。

セシウム137の 最高の土壌汚染は
福島原発第一号の近隣で1400万ベクレル/平米です。
1986年にチェルノブイリの周辺の最大値は1470万ベクレルです
(ノヴォジェレナ村)

ドイツで有効な放射能の限界線は下記のとおりです
「連邦放射線保護庁(Bundesamt für Strahlenschutz)」。
- 放射能の限界線量(住民)は1年間当たり1 ミリシーベルト/年

作業員の放射能の限界線量は1年間当たり20ミリシーベルト/年。

2001まで1年間当たり1.5と50ミリシーベルト/年でした)。

つまりドイツはチェルノブイリ以後基準が厳しくなった

- 長期の疎開についての基準値は年当たり100ミリシーベルト/年です。

* 米国の放射能の限界線量は12.5ミリシーベルト/3月です(= 年間
50ミリシーベルトです)。

「労働安全衛生庁「Occupational Safety and Health Administration(OSHA)」。

* 日本では新しい最大限界線量(子供)が20ミリシーベルト/年です
(福島原発の事故の前に、放射能の限界線量(住民)は1ミリシーベルト/年でした)。

つまり日本は基準が甘くなった。

二国のこの違いが原発推進と自然エネルギ転換の
政策の違いになってるのか。東京電力福島第一原発の水処理施設から
放射能汚染水が漏れた問題で、
東電は6日、その一部が海に流出していたと発表した。
流出量はドラム缶1本弱に当たる約150リットルで、
含まれる放射能の総量は260億ベクレル。
その大半は、内部被曝(ひばく)の際に問題になる
放射性ストロンチウムという。

 汚染水の海への流出は、
4、5月にそれぞれ2号機と3号機のタービン建屋の
高濃度放射能汚染水が坑道を伝って
海に流れ出たのが確認されて以来。
このとき漏れた量は、
推定計770トンで、放射能量は4720兆ベクレルだった。

 水漏れは、原子炉内の燃料を冷やした冷却水から
放射性セシウムを取り除いた後、
蒸発させて塩分を取り除く施設で、4日に起きた。
塩分を取り除く前か、処理後の濃縮廃液のいずれかとみられる。

 漏出量は45トンと見積もられたが、詳しく調べると15トンだった。
このうち240リットルがコンクリートの隙間から施設外に流れ出し、
施設周辺に水たまりとなって残っている分を除いて
150リットルが海に流出したという。

hibiware.jpg
(東京電力福島第一原発の
放射能汚染水の処理施設が入る建屋の
ひび割れから漏れる汚染水=東京電力提供)


 東電は装置からの漏出を止めた後
、海につながる排水溝の水を採取し、
放射性ストロンチウムなど
ベータ線を出す物質の放射能量を調べた。
1リットルあたり4億9千万ベクレルで、
通常流れている排水の300万倍を超えていた。
これが雨水とともに海に流れ出たとみられる。

 原子力・立地本部の松本純一本部長代理は
「流出量は少なく、海に流れ出ても約6万倍に希釈されるので
環境への影響はほとんどないと考えるが、
広く社会のみなさまに心配をかけて申し訳ない」と話した。(坪谷英紀)

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ちゅんちゅんちゅん

おはようございます!
海外視察で何を得てくるんだろうと・・・
いつも怒りを覚えます。
視察という名の「観光」ってことは分かってるけど。

by ちゅんちゅんちゅん (2014-03-19 06:10) 

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