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「実家」の夢あきらめず [雑感]

町なかのにぎわいを取り戻そうと、
町が考え付いたのは安易な箱もの。

町民が署名で求めたのは、
無くなってしまったスーパーの跡地に
買い物の場の確保。

この運動で、策定委員会が作られ、
さんざ議論の挙句、
買い物商業施設と交流センター事業を
二分して建設しようとなった。
交流センター策定委員会はこの2月に終了。
交流センターと道路建設計画は
財政計画を多少縮小したとはいえ、
町の言い分をほぼ認める形になった。

問題は残された買い物の場の建設事業だ。
別途に立ち上げられた検討委員会は
きわめて安易な人選とわずかな人数によるため
アイデアもほとんど目新しいものはなく4回の議論で休会。
この委員会には私も参加しているのだが、
夢物語のような話に体を乗り出す人もなく、
全く孤立無援。
町はスーパー跡地の持ち主の所有物である
蔵を残して活用するところまでは認めた。
しかしそのあとの一手は
金融機関の移転誘致。
駐車場の確保のため、緑地はほとんど残らない。
その場を使って今やっている朝市の大型版開催。
をイメージしている。
コンクリートの地べたで野菜を売ってもなぁ。



わたしのイメージは緑地と現在ある建物利用で、
「実家」の台所(食事処)―茶の間(休憩所)―畑(売り場)。
の整備。お金をかけない究極のエコ建設。

取り組む母体はNPOを念頭に、
有志の集まりを持とうと10人余で4回の会合を試みたが
私以外積極的な人もなく、
わたしがツレの病気でしばらく無理ができないと伝えて以来、
パタっとだれからも連絡が途絶えた。

わたしもツレのウツ再発が
私のこの取り組みのストレスによるとしたら、
身動きが取れない。

しかし、
念ずれば通ずとか、夢はかなうとか。
決してあきらめない―そう決めている。
「実家」の居場所づくりは
死ぬまでの課題なのだからと。

― ずっとくつろいでいられる、
懐かしいおふくろの味を思い出す所。

御近所の縁側でおしゃべりするような気安さで
買い物のついでにお茶を飲んでいくところ。

実家の畑から採れたての無農薬有機野菜
安く分けてもらって
ついでに足りないものを買っていくところ。

一人で食事はつまらない。
みんなで同じメニューを頼めば割安になると
台所で料理したりされたりするところ。

そんな中から、
昔ながらの郷土料理が再発見され、
展望ウォーキングできた都会の人も
ぜひ食べてみたいと寄ってくれるような
「実家」ができたらいいなぁ。

この夢、
見当違いのところをアタックしてるのかしら。
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ケアホームは6月中旬、ツレの退院に合わせて退職します。
このため、ケアホーム記録を綴ってきたこのブログは終了します。
代わりに
「てるりん菜園」にツレの様子などを紹介しながら
居場所づくりの記録もしていきます。
これまで同様
お付き合いいただけますようご案内いたします。
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